(270170022)14-5075-02-009/マグネット付戸当り 14507502009 ( 【メーカー取寄】 スガツネ工業 ) 14-5075-02-009 スガツネ工業(株)
特長:

優れた耐食性を誇るステンレス鋼SUS316を使用しています。
本品とトータルコーディネートできる製品があります。


仕様:

シンプルデザイン


 ●メーカー取寄商品について
本商品はメーカーからの取寄商品となります。
納期は、メーカー確認後、メールでご連絡させて頂きます。
在庫状況、生産状況によっては、かなり納期がかかる場合もございます。
 ※納期がかかる場合、キャンセルも可能です。(早めにご連絡ください)
ご注文前の納期確認も承りますので、お気軽にお問い合わせください。
 ●代表画像について
商品によっては、代表画像を使用している場合がございます。
商品のカラー、サイズなどが異なる商品をイメージ画像として
使用させて頂いている場合がございます。
必ず、商品の品番と仕様をご確認のうえ、ご注文お願いいたいます。
 ●代金引換でのお支払いについて
発送する商品の総重量が20kgを超えてしまったり、
商品の大きさが当店から発送できる規定サイズを超えてしまう場合
メーカー直送での対応となりますので、 代金引換がご利用頂けない場合がございます。
該当する場合、当店から別途メールにてご連絡させて頂いております。
 ●お買上げ明細書の廃止について
当店では、個人情報保護と環境保護の観点から同封を廃止しております。
お買上げ明細書が必要な場合は、備考欄に「お買上げ明細必要」と
記載お願いいたします。
当店からの出荷の場合は、同封にて発送させて頂きます。
(※メーカー直送の場合は、PDFデータをメールさせて頂きます。)


(270170022)14-5075-02-009/マグネット付戸当り 14507502009 ( 【メーカー取寄】 スガツネ工業 ) 14-5075-02-009 スガツネ工業(株) その他 が大特価!

巨大化しすぎたビッグ・テックと「セクション230」の行方

ascannio / shutterstock.com

◆snsと「セクション230」
 ビッグ・テックの巨大化と独占状態の問題のほかに、テック企業のありかたが問われている議題が、1996年に制定された米国の通信品位法(communications decency act)第230条(通称:セクション230、1996年電気通信法の第509条)に関連するものだ。セクション230のサブタイトルは、「民間(企業)による不快な情報の遮断と審査に関する保護(protection for private blocking and screening of offensive material)」となっている。セクション230は、インターネットが普及し始めた90年代、

、ポルノグラフィーなど、とくに子供にとって不適切なコンテンツの自主規制を促す目的で提案された法案。セクション230のもっとも重要な内容は、インターネット上のプラットフォームサービスの提供者は、出版者もしくは表現者として扱われることなく、さらに不適切なコンテンツを取り下げるなどの措置をとった場合に、サービス提供者は民事責任を問われないという部分だ。この責任免除の「盾」によって、インターネット上のプラットフォームビジネスが次々と生まれ、大きく成長した。(vox

 しかし、本来、期待されていたインターネット企業の「良心」に基づいた自主規制は効果的に行われることなく、あらゆるコンテンツが溢れるという状況が生まれた。たとえば個人情報を悪用した悪質な嫌がらせのコンテンツが掲載され、人権が侵害されるようなケースでも、裁判ではセクション230に基づきプラットフォーム側は責任を免れた。フェイスブックは、フェイクニュースを拡散させ、ツイッターは、トランプ大統領のデマや虚偽発言を長らく見過ごしてきた。

 今年1月に米連邦議会議事堂襲撃事件が起こり、民主党はセクション230の見直しを進めようとしている。事件の計画には、snsが重要な役割を担ったとされており、snsは対応とコンテンツ・モデレーション(投稿監視)への投資を余儀なくされた。ツイッターをはじめとする多くのプラットフォームが、トランプ大統領のアカウントを凍結した。フェイスブックは、コンテンツ・モデレーションに関する意思決定を行う第三者機関「オーバーサイト・ボード(oversight board)」を立ち上げた。オーバーサイト・ボードは、表現の自由に関わる重要な意思決定、つまりどの投稿を許可・不許可とするかという決定を行う、最高裁判所のような存在だ。

 コンテンツ・モデレーションの強化については、とくに共和党側は保守的な発言に対するセンサーシップだとして反対を示している。表現の自由は、党派問わずにアメリカ人にとってもっとも重要な憲法規定の一つであり、セクション230の見直しやコンテンツ・モデレーションへの対応は、政府にとっても企業にとっても難しい取り組みとなる。トランプ大統領は任期中、ツイッターが自身のツイートに警告フラグをつけたことに憤慨し、「オンライン・センサーシップ防止」としたセクション230を無効化するような行政命令(executive order)に署名した。しかし、この行政命令の法的影響力はなく、本質的な議論から目を背けるものでしかないと評された。バイデン大統領は 、先日この行政命令を取り消した。バイデン大統領の具体策は明らかにされていないが、今後、政権は改めてセクション230の見直しという課題に取り組むようだ。

 長年テック業界の動向を追ってきたジャーナリストのカラ・スウィッシャー(kara swisher)は、ビッグテックの巨大化にともなう権力・影響力の拡大や、ビッグテック企業のceoという一個人が、多くの人々に影響を与える重要な意思決定を行っているという状況に懸念を示している。こうした企業は、政府に対するロビー活動にも多くの資金を投入してきた。また、スウィッシャーは、ビック・テック企業にありがちな、主に白人男性が中心となった同質的で偏った組織は、その意思決定が社会の実状にそぐわない不適切なものになりがちだという点を指摘。「多くの白人男性は、自分が身の危険を感じることなく生きてきた結果、危険な目にあうということがどういうことか理解できない」と彼女はいう。結果として、白人男性中心の組織が展開するインターネット・プラットフォームは、安心・安全に対する配慮と、そうした配慮に基づくデザインが欠けてしまった。女性やピープル・オブ・カラーを含めた多様な組織が形成されれば、より「適切な」意思決定が行われるはずだというのが彼女の意見だ。

 テック・カンパニーはますます巨大化しており、現状ではそのサービスの利用を避けるのは難しい。規制や法整備には時間がかかるなか、企業の経営者意識改革と組織変革が求められる。同時に、ユーザー個人のリテラシーの向上と倫理判断もますます重要になりそうだ。

【関連記事】
変化の時代 「リーダー退任」の未来への役割 米国からの学び
ベゾス氏にも物申す 声を上げ始めた「ビッグテック」の社員たち
フェイスブックが直面する「説明責任の時代」 強大な影響力、規制は必要か

text by maki nakata