ナイロン×バケッタレザー 883/DS+A ミニショルダーバッグ FOREST ミニサコッシュ GREEN(グリーン) Felisi フェリージ











※メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。

*当店は正規販売店です。

【Felisi(フェリージ)】
フェリージは1973年、イタリアのフェラーラで創業しました。
伝統工芸の馬具制作に魅了され、独自の革製品を作るという大きな情熱のもと、フェラーラ旧市街の歴史ある一画に、手作りの革工房をオープン。
そこで、趣味のように作っていた革製のアクセサリーが友人や家族の間で評判を呼び、フェリージという名前を付けて売り出しその個性的な製品は、質の高さやデザインのオリジナリティによって、多くのファンを集めました。
1996年には、ドメニコ・ベルトラーニがデザイナーに就任すると彼の創造力と経験により、これまでの伝統的なスタイルをベースに、上質で洗練されたデザインをもたらし、ブランドはさらなる飛躍を遂げます。
こうしたフェリージのもの作りへの情熱は、 常に高いレベルを求めるファンの支持を得て、世界にイタリアンスタイルを広めたブランドとして確固たる地位を築いています。

【ナイロン×レザー ミニサコッシュ ミニショルダーバッグ 883/DS+A】
・最高峰のタンナーで丁寧に鞣されたナチュラルレザーとシルクのような光沢を持つナイロンを組み合わせたデザイン。

・ナイロン1枚仕様による軽い仕上がりのシンプルなスタイルで、折り畳みも可能なのでデイリーユースはもちろん、旅行にも活躍。

・スナップボタンによる開閉式で、スマートフォンや文庫本など収納可能。

・シンプルなデザインの中に配された、ブランドロゴプレートが高級感の感じるアクセントに。

※写真では約170cmの男性マネキンと、約163cmの女性マネキンが持っています。

商品番号10016641
モデル883/DS+A
サイズ縦18.0cm×横15.0cm
ショルダー長さ114.0?
素材ナイロン×レザー
ディテール開口部:スナップボタン式
原産国イタリア


【注意】
*天然皮革の為、一点一点表情が異なり、シワやキズ、色ムラなどがある場合がございます。また、色落ちをすることがございます。
*サイズは実寸値を採寸しておりますが、商品により多少の個体差がございます。
*実物に近いお色の画像を載せておりますが、ご覧いただいているモニターにより異なって見える場合がございます。
*実店舗と在庫の共有をしております。ご注文後に実在庫の確認をさせていただきますので、場合によっては完売となってしまう事がございます。商品の手配ができない場合は、改めてご連絡をさせていただきます。
*お客様都合の返品は承っておりません。予めご了承ください。


ナイロン×バケッタレザー 883/DS+A ミニショルダーバッグ FOREST ミニサコッシュ GREEN(グリーン) Felisi フェリージ ショルダーバッグ・メッセンジャーバッグ 選ぶなら

巨大化しすぎたビッグ・テックと「セクション230」の行方

ascannio / shutterstock.com

◆snsと「セクション230」
 ビッグ・テックの巨大化と独占状態の問題のほかに、テック企業のありかたが問われている議題が、1996年に制定された米国の通信品位法(communications decency act)第230条(通称:セクション230、1996年電気通信法の第509条)に関連するものだ。セクション230のサブタイトルは、「民間(企業)による不快な情報の遮断と審査に関する保護(protection for private blocking and screening of offensive material)」となっている。セクション230は、インターネットが普及し始めた90年代、

、ポルノグラフィーなど、とくに子供にとって不適切なコンテンツの自主規制を促す目的で提案された法案。セクション230のもっとも重要な内容は、インターネット上のプラットフォームサービスの提供者は、出版者もしくは表現者として扱われることなく、さらに不適切なコンテンツを取り下げるなどの措置をとった場合に、サービス提供者は民事責任を問われないという部分だ。この責任免除の「盾」によって、インターネット上のプラットフォームビジネスが次々と生まれ、大きく成長した。(vox

 しかし、本来、期待されていたインターネット企業の「良心」に基づいた自主規制は効果的に行われることなく、あらゆるコンテンツが溢れるという状況が生まれた。たとえば個人情報を悪用した悪質な嫌がらせのコンテンツが掲載され、人権が侵害されるようなケースでも、裁判ではセクション230に基づきプラットフォーム側は責任を免れた。フェイスブックは、フェイクニュースを拡散させ、ツイッターは、トランプ大統領のデマや虚偽発言を長らく見過ごしてきた。

 今年1月に米連邦議会議事堂襲撃事件が起こり、民主党はセクション230の見直しを進めようとしている。事件の計画には、snsが重要な役割を担ったとされており、snsは対応とコンテンツ・モデレーション(投稿監視)への投資を余儀なくされた。ツイッターをはじめとする多くのプラットフォームが、トランプ大統領のアカウントを凍結した。フェイスブックは、コンテンツ・モデレーションに関する意思決定を行う第三者機関「オーバーサイト・ボード(oversight board)」を立ち上げた。オーバーサイト・ボードは、表現の自由に関わる重要な意思決定、つまりどの投稿を許可・不許可とするかという決定を行う、最高裁判所のような存在だ。

 コンテンツ・モデレーションの強化については、とくに共和党側は保守的な発言に対するセンサーシップだとして反対を示している。表現の自由は、党派問わずにアメリカ人にとってもっとも重要な憲法規定の一つであり、セクション230の見直しやコンテンツ・モデレーションへの対応は、政府にとっても企業にとっても難しい取り組みとなる。トランプ大統領は任期中、ツイッターが自身のツイートに警告フラグをつけたことに憤慨し、「オンライン・センサーシップ防止」としたセクション230を無効化するような行政命令(executive order)に署名した。しかし、この行政命令の法的影響力はなく、本質的な議論から目を背けるものでしかないと評された。バイデン大統領は 、先日この行政命令を取り消した。バイデン大統領の具体策は明らかにされていないが、今後、政権は改めてセクション230の見直しという課題に取り組むようだ。

 長年テック業界の動向を追ってきたジャーナリストのカラ・スウィッシャー(kara swisher)は、ビッグテックの巨大化にともなう権力・影響力の拡大や、ビッグテック企業のceoという一個人が、多くの人々に影響を与える重要な意思決定を行っているという状況に懸念を示している。こうした企業は、政府に対するロビー活動にも多くの資金を投入してきた。また、スウィッシャーは、ビック・テック企業にありがちな、主に白人男性が中心となった同質的で偏った組織は、その意思決定が社会の実状にそぐわない不適切なものになりがちだという点を指摘。「多くの白人男性は、自分が身の危険を感じることなく生きてきた結果、危険な目にあうということがどういうことか理解できない」と彼女はいう。結果として、白人男性中心の組織が展開するインターネット・プラットフォームは、安心・安全に対する配慮と、そうした配慮に基づくデザインが欠けてしまった。女性やピープル・オブ・カラーを含めた多様な組織が形成されれば、より「適切な」意思決定が行われるはずだというのが彼女の意見だ。

 テック・カンパニーはますます巨大化しており、現状ではそのサービスの利用を避けるのは難しい。規制や法整備には時間がかかるなか、企業の経営者意識改革と組織変革が求められる。同時に、ユーザー個人のリテラシーの向上と倫理判断もますます重要になりそうだ。

【関連記事】
変化の時代 「リーダー退任」の未来への役割 米国からの学び
ベゾス氏にも物申す 声を上げ始めた「ビッグテック」の社員たち
フェイスブックが直面する「説明責任の時代」 強大な影響力、規制は必要か

text by maki nakata